レイプや凌辱系の動画ほどジャンルの幅が広いカテゴリはないと思われます。エロマッサージやAV面接ものとか痴漢ものなど周辺ジャンルが多いことも特徴的です。後述するように無修正のレイプ動画の台頭により抜ける動画が飛躍的に増えたのがこのジャンルです。ちなみに右の動画は僕が好んで見ている作品です。まばたきするのも忘れて見てしまうほど、マジで興奮しちゃいますよ。レイプ動画は「本物強姦もの」と「凌辱もの」に大別できると思います。
レイプ動画を好きな男性は多く、アダルト動画で三本の指に入るほどの売れ筋カテゴリといってよいでしょう。もしもレイプ動画がこの世からなくなったとすると、ガス抜きがなくなって世の男性のフラストレーションがたまり大変なことになるかもしれませんね。
ところでレイプ動画の優劣を決めるのは「臨場感」ではないでしょうか。実際に強姦するのがまずいことは誰もが知っていることです。だからこそレイプ動画を見て楽しむフェチが成立するわけです。レイプ動画を語る上で「本物感」は避けて通れない大きなテーマです。
レイプの現場をそのまま撮影した「本物のレイプ動画」は建前上は無いことになっています。撮影の前に契約を交わしますので・・・。しかし実際には契約の内容を女の子が把握していなかったり、同意がないのに中出しするとかアンフェアなこともいっぱいあるようです。臨場感を出すために男優を「本物のレイプ動画作るから」と騙して行われる撮影も過去にはありました。全ては本物っぽく見せるための演出ではあるのですが…。
正規の市場に出回らない裏作品の中には本物のレイプ動画もあるらしいです。それが巡り巡って裏流出系のアダルトサイトに出回るという噂はあります。これは本物盗撮と同じく犯罪に当たりますね。ただし本物盗撮の場合被写体の女性は被害に遭っている意識が無く、本物レイプの場合は意識が大有りですので告発につながりやすいといえます。
凌辱と強姦は同じジャンルとして分類されることが多いです。現在のレイプ動画の世界では凌辱しながら強姦するのがオーソドックスです。これはアクションを派手にすることで収録時間を長く持たせるためです。さらには撮影アングルがオマンコ中心になり”絵で抜ける”という点では革命的な進展がありました。
一昔前のレイプ動画ではストーリーをしっかり作り込み、凌辱などせずに力ずくで貞操を奪うものがほとんどでした。すなわち文字どおりの”強姦”ですね。実際のところ、本物のレイプの現場は凌辱している余裕などあるでしょうか。殴ったり刃物で脅して屈服させて、無理やりペニスを突き刺して腰を振り中出しするという設定のほうが自然でしょう。その意味では昔の作品は感情移入して抜きやすいとも言えるでしょう。
近年は自動車の中に連れ込んだり大勢で輪姦したり密室で凌辱するのが定番です。凌辱の有無について、昔と今とでは実に対照的です。凌辱が必要になった背景としては「無修正＆薄消し」が多くなったことが挙げられます。大きなモザイクが前提の作品は、バイブを使おうが電マを使おうが見えないわけですから無意味です。無修正が当たり前になり強姦している結合部をじっくり見せつつ、凌辱のバリエーションによって色々なフェチを満たしているのでしょう。ロッキングチェアに拘束してみたりクスコで中を覗くのは序の口。電気ドリルバイブとか水責めとか拷問みたいな動画も多いです。強姦としての臨場感やインパクトよりもエンターテイメント性に重点を置いた作品が多いです。
凌辱の中でもSMはとりわけ独特な雰囲気を持つフェチです。普通の凌辱は女をヨガらせイカせて遊ぶ玩具性を追求するのに対し、SM凌辱となると痛めつけることに快感を覚えるサド的な要素が加わるからです。近年はアクメ地獄という快楽責めプレイを行う作品が目立つようになりました。快楽地獄レイプは責め具や拘束具がたくさん登場するので、非日常的な妄想を呼び起こし普通のレイプが見飽きた方にはおススメですね。
本カテゴリではリアル重視の本物系強姦動画も非現実的な凌辱系レイプ動画も両方取り上げたいと思っております。
